設計に求めること

住宅では、断熱性能が高く一年中快適で過ごしやすい(HEAT20G2を推奨)、子供やペットが過ごしやすい(危険個所の削減、デッドスペースをなくすプランニング)、気密性が高く健康にいい(気密性能C値0.7以下、自然素材を使う、日の光を多く取り入れる)、安全性能を高める(耐震等級2および3の取得、バランスのいい構造体、地盤・液状化調査)、心のエネルギーチャージ(好きな色や空間を創る、眺めのいい立地・庭を創る、趣味部屋を創る)、施主様と設計者の相性

などなど必要なことは多岐にわたります。資金との相談にはなりますが人生を快適に過ごすためには考慮していただくことをお勧めします。

お問い合わせ

メールアドレス: tajima@maruta-archi.com

建物に興味がある方、自分の好きなようにプランニングしたい方、土地から一緒に探して検討したい方、軽い気持ちで大丈夫です。ご気軽に上記にてお問い合わせください。

Twitterもやってます。

設計・監理業務等

木造や鉄筋コンクリート造の住宅の設計・監理、マンション戸建てのリフォームやリノベーションなどの設計、店舗付き住宅などの併用住宅の設計・監理などなど木造住宅中心に設計をしていますが何でも相談してください。

土地探しや資金計画のお手伝いなど承ります。全国どこでも対応いたします。

マルタアーキの理念

まずは訪問いただきありがとうございます。

丸太のように【】を大事にして設計したいと考えています。

】をもって共有し、【】をもって協力し、【】をもって繋がる。
そのが重なり合い年輪を形成していけば、そのの中心にいつまでも好きになれる建物ができます。

建築設計=デザインではなく、建築設計=住みやすさ だと私は思っています。その人にとって使いやすい住みやすい建物になったとき良い設計ができたと思うのです。

私個人としては、子供の成長に合わせて間取りを変えれる建物やペットが自由に動き回れる建物が好きです。子供部屋はリビングに隣接し子供が大きくなれば子供部屋が夫婦寝室になる。ペットと日光浴ができる縁側やリビングとペットスペースやペットトイレが繋がっていて手間が減少する。などの間取りは好ましく思います。

建物を設計をするにあたり必要なことは、建築主様と建築士のコミュニケーションと相性です。両者が同じ方向をみて建物を造っていけることが大事です。いろいろな制限がある中で何が重要なのかを見極め選択していく。そこに一つでも面白いことやものをプラスできれば良い建物ができます。調和というのも大事です。奇抜な外観でも周囲との調和がとれていればその環境にあった建物といえます。

建築主様とともに設計を

1.計画段階

初回打ち合わせまでにメール等でヒアリングし、その内容を図面に落とし込んで初回打ち合わせをさせていただきます。※オンラインなどのリモート打ち合わせでも可能です。計画段階では費用は掛かりません。※特殊要望等は費用が掛かる場合があります。

2.基本設計

図面・パース・模型などを使って外観や間取り、工事概算費等を検討するお打ち合わせを行います。

3.実施設計

実際に着工するための図面を作成し、確認申請業務や工務店の選定サポート等を行います。また、キッチンなどの設備やクロスの色など詳細にお打ち合わせを行います。

4.工事監理

建築が始まったら施工会社との協議や材料の確認などを行い、現場がお打ち合わせ通りに出来上がっているかの確認をします。

5.アフターフォロー

竣工後1ヶ月と1年目に施工会社とお伺いさせていただき不具合の確認や修正を行います。

設計費用等

設計費は概ね200万円からです。建物の規模や仕様によって変動いたします。また、確認申請費、構造設計費、その他特殊申請費などは別途必要です。

※設計費用は基本4回に分けてお支払いいただきます。契約時・着工時・上棟時・竣工時

リフォームなどの設計費用は規模によります。